明朝に発表される本邦7-9月期国内総生産(GDP)は、市場予想中央値が前期比年率-1.0%となっており、7月の西日本豪雨や9月の北海道地震などの影響でマイナス成長は避けられない見通しだ。そうした自然災害の影響も大きいが、GDPの6割を占める個人消費の不振も足を引っ張ると見られている。

 もっとも、このGDPが円相場に与える影響を読むのは難しい。景気堅調で12月利上げが確実な米国(ドル)と・・・・

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