■ビジネスプロセスマネジメント好調でデータ分析やRPA導入は急速に伸長

 エル・ティー・エス <6560> (東マ)は11月5日、一段高で始まり、取引開始後に10%高の2300円(200円高)まで上げて戻り高値に進んだ。事業組織などを可視化し改善につなげるビジネスプロセスマネジメントなどを行い、前取引日の2日、第3四半期決算とともに12月通期の連結業績見通しの増額修正も発表し、注目が集中した。
 
 第3四半期(2018年1~9月、累計)は、プロフェッショナルサービス事業でビジネスプロセスマネジメント能力を強みとする従来型のコンサルティング案件の獲得が堅調に推移したことに加え、データ分析やRPA導入等のデジタル活用サービスが急速に伸長していることもあり、当初の予想を上回る水準で推移した。
 
 こうした展開を受け、12月通期の連結売上高の見通しを全体に増額修正し、売上高は従来予想を10.3%引き上げて29.0億円の見込みとし、純利益は同18.2%引き上げて1.81億円の見込みに、予想1株利益は46円20銭の見込みに各々増額した。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)