ラクスル <4384> (東マ)は、印刷ECサービスを提供する印刷事業、および荷主と運送会社を繋ぐ運送事業を展開している。19年7月期も売上高と売上総利益で30%以上の成長を目指している。収益拡大基調が期待される。株価は9月高値から反落したが調整一巡感を強めている。戻りを試す展開が期待される。
■印刷事業と運送事業を展開
18年5月東証マザーズに新規上場した。印刷シェアリングプラットフォーム「ラクスル」で印刷ECサービスを提供する印刷事業、および物流シェアリングプラットフォーム「ハコベル」で荷主と運送会社を繋ぐ運送事業を展開している・・・・
ラクスルは調整一巡感、19年7月期も収益拡大基調
2018-11-05 09:04

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