木曜日(11月1日)のスポット金は4日ぶりに大幅反発した。アジア時間序盤に1トロイオンス=1214.40ドルで取引が始まり、その後最安値となる1214.30ドルをつけてから上昇に転じ、米国時間に高値となる1237.10ドルを付け、最終的に1232.90ドルで取引を終えた。外為市場でドル安が進行したことや、冴えない米ISM製造業景気指数が金の追い風となった。

木曜日(11月1日)のWTI原油は続落した。前日比1.40ドル(又は2.16%)安の1バレル=63.48ドルで取引を終了した。10月のロシアの産油量が1991年のソ連崩壊以降、最高の水準となったことや、米国による制裁を受けるイランの減産分を補うために増産に動いた石油輸出国機構(OPEC)の10月の産油量が2016年以来の高水準に達したことが原油売りにつながった。(情報提供:東岳証券)