東京市場のドル/円は、日本株が高く始まると一時112円台を回復する場面がありました。しかし、中国株安に押されて日本株も小緩む中で上昇の勢いは続かず、午後は111.80-90円台を中心にもみ合いとなっています。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

10/29(月)
18:30 英9月消費者信用残高
18:30 英9月マネーサプライM4 
21:30 米9月個人消費支出(PCE) 
21:30☆米9月PCEデフレーター
21:30 米9月個人所得
22:45 エバンズ米シカゴ連銀総裁、講演 

10/30(火)
08:30 日本9月失業率
09:30 豪9月住宅建設許可件数

※☆は特に注目の材料

 本日も相変わらず株価が不安定で、日経平均株価はプラス圏を維持できずに小幅下落で引けたほか、上海総合指数は15時時点で2%を超える下げとなっています。欧米市場でも株価動向を気にしながらの動きになりそうです。なお、米連邦準備制度理事会(FRB)が注目するインフレ指標の9月個人消費支出価格指数(PCEデフレーター)は、前年比+2.0%、コア指数も同+2.0%になると予想されています。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:111.300-112.400円)

(執筆:外為どっとコム総合研究所  編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)