マーキュリアインベストメント <7190> (東1)はファンド運用と自己投資を展開している。収益は成功報酬などで変動する特性が強い。18年12月期は計画超だった17年12月期の反動で減収減益予想だが、上振れ余地がありそうだ。株価は地合い悪化も影響して年初来安値を更新する展開だが、売られ過ぎ感を強めている。反発を期待したい。
■ファンド運用と自己投資を展開
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マーキュリアインベストメントは売られ過ぎ感、18年12月期減益予想だが上振れ余地
2018-10-29 09:04

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