GA technologies <3491> (東マ)は、中古不動産流通プラットフォームサービス「Renosy」の運営や、中古不動産売買・仲介などを展開している。18年10月期大幅増収増益予想である。株価は安値を更新する展開だが、高値から3分の1水準まで下押して底値圏だろう。反発を期待したい。
 
■中古不動産流通プラットフォームサービスや売買・仲介などを展開
 
 18年7月東証マザーズに新規上場した。AIを活用した中古不動産流通プラットフォームサービス「Renosy」の運営や、中古不動産売買・仲介などを展開している。
 
 18年9月にはブロックチェーン技術を活用した不動産デジタルプラットフォーム構築を開始した。また18年11月には、家賃債務保証のリーガル賃貸保証を子会社化予定、不動産仲介・管理会社向けクラウドシステム提供のイタンジを子会社化予定である。
 
■18年10月期大幅増収増益予想
 
 18年10月期の非連結業績予想(8月24日に売上高を増額修正)は、売上高が17年10月期比2.0倍の191億96百万円で、営業利益が76.0%増の6億26百万円、経常利益が79.3%増の6億03百万円、純利益が53.0%増の3億95百万円としている。
 
 第3四半期累計は、売上高が132億86百万円、営業利益が4億04百万円だった。知名度向上効果で「Renosy」の会員数が大幅伸長し、売上高が前年同期比2.1倍増収、売上総利益が2.2倍増益だった。通期予想に対する進捗率は売上高が69.2%、営業利益が64.5%である。通期ベースでも好業績を期待したい。
 
■株価は底値圏
 
 株価(18年10月1日付で株式2分割)は地合い悪化も影響して安値更新の展開だが、18年8月高値6320円から3分の1水準の2145円まで下押して底値圏だろう。10月26日の終値は2254円、今期予想PERは約21倍、時価総額は約192億円である。売り一巡して反発を期待したい。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)