昨日は、欧州中銀(ECB)理事会後のドラギ総裁の会見を受けてユーロ売りが強まった。総裁は、年内の量的緩和(QE)終了や来年夏場以降の利上げ方針に変更がない事を改めて表明したが、市場はこれを域内景況感の悪化やイタリア予算案を巡る不透明感などを過小評価していると、否定的に受け止めた模様だ。本来ならユーロ買い材料になってもおかしくないドラギ総裁の楽観姿勢を、今回は売り材料視した形であり、その裏にはドル選好的な市場・・・・

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