木曜日(10月11日)のスポット金は大幅に上昇し、三日続伸した。アジア時間序盤に1トロイオンス=1193.85ドルで取引始まり、その後1190ドル台で横ばい。欧州時間に入ると上昇し始め、米国時間で上昇が加速、7月31日以来の高値となる1226.05ドルをつけ、最終的に1224.70ドルで取引を終えた。世界的な株安を背景に市場のリスク回避姿勢が強まり、質への逃避先として金が選ばれた。

木曜日(10月11日)のWTI原油は二日連続で大幅に下落した、前日比1.67ドル(又は2.30%)安の1バレル=70.90ドルで取引を終了した。米株式市場の大幅下落や米原油在庫の積み増しを受け、リスク資産として原油の売り圧力が強まった。米エネルギー情報局(EIA)が発表した週報によると、最新週の国内原油在庫は前週比600万バレル増となり、3週連続で積み増しとなった。(情報提供:東岳証券)