交通運輸省はこのほど、北中部地方タインホア省トスアン郡サオバン町にあるトスアン空港(サオバン空港)を国際空港に格上げすることを承認した。

  また、同省はベトナム民間航空局(CAAV)に対して計画策定を指示した。国際空港への格上げにより、2030年までに同空港の年間旅客処理能力を現在の250万人から500万人へと倍増させる方針だ。

  CAAVによると、トスアン空港は利用者が大きく伸びている全国の空港の一つであり、旅客処理能力が前年の約4倍と急増した年もある。

  今年初めに国際標準の航空管制塔の稼動が開始されたことやインフラ整備の強化により、同空港の発着可能便数は年間10万5000便となる見通し。また、2017年通年における同空港の利用者数は86万5000人余りとなった。(情報提供:VERAC)