昨日のドル/円は年初来高値を更新して114.50円台まで上昇。経済指標の好結果を受けて米長期金利が上昇する中、ドル買いが強まった。なお、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は、米経済が拡大する状況が「かなり長期間にわたり続く可能性がある」との認識を示した。
 そうした中、NYダウ平均株価も2日連続で史上最高値を更新しており、まさに市場は「米国ひとり勝ち」の様相だ。明日の米9月雇用統計にも良好な結果が期待される中、ドルは本日も堅調を維持する公算が大きい。ドル/円は、114.00円台の上値抵抗を突破した事で2017年3月以来の115円台を視界に捉えたと考えられる。
本日の予想レンジ:114.000-115.200円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)