ポンド/ドル相場は9月の上げ幅を失いつつある。9月20日には一時1.33ドル目前まで上昇したが、昨日は1.30ドルを割り込んで反落。英国の欧州連合(EU)離脱=Brexitに対する楽観的な見方が萎んだためだ。なお、ポンド/ドルは足元の下落の過程で100日移動平均線(執筆時1.3120ドル前後)を明確に下抜けており、弱気相場入りしたと見られる。

 こうした中、本日は英国のメイ首相が与党保守党の党大会で演説を行うほか、米国では米9月ADP全国雇用者数と米9月ISM非製造業景況指数の発表が予定されている。ポンド/ドルはこれらの内容次第で大きく変動する可能性があり、弱気相場入りしたと見られる・・・・

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