「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という言葉がある。投資で必ず成功する秘訣を探っても、局面によって異なり、結局は「柔軟に対応する」以外に不変的な法則を見出すことは難しい。ただ、失敗には必ず理由があり、こうすれば必ず失敗するという秘訣は何となく示せるような気がする。この「失敗の法則」を反面教師とし、運用に活かせるのでは――ブラックロック・ジャパンの取締役リテール営業部門長の浜田直之氏(写真)は、人生100年時代といわれるこれからの資産運用を考えるポイントを語る。 <「利食いは早く、損切りは遅く」―陥りやすい、典型的な失敗パターン>

 私は山一證券広島支店の営業員と・・・・

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