東京市場のドル/円は、仲値公示後にドル買いが強まり113.60円台まで上昇しました。ただ、日経平均株価が上げ幅を縮小すると、ドル/円も上昇一服となりました。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

9/28(金)
16:55☆独9月雇用統計
17:00 ノルウェー9月失業率
17:30 英4-6月期経常収支
17:30 英4-6月期GDP・確定値
18:00☆ユーロ圏9月消費者物価指数(HICP)・速報値 
21:00 南ア8月貿易収支
21:30☆カナダ7月GDP
21:30 カナダ8月鉱工業製品価格 
21:30 カナダ8月原料価格指数 
21:30☆米8月個人消費支出
21:30 米8月個人所得
21:30☆米8月PCEデフレーター
21:30 バーキン米リッチモンド連銀総裁、講演 
21:35 プラートECB専務理事、講演 
22:20 ラムスデンBOE副総裁、講演 
22:45 米9月シカゴPMI
23:00 米9月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値 
29:45 ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、講演 
※☆は特に注目の材料

 ドル/円が年初来高値を更新して堅調に推移しています。教科書的には追随買いが正解なのかもしれませんが、これという決め手がないままの上昇なので、流れに乗るべきか逆らうべきか悩ましい局面と言えそうです。今夜の米8月PCEデフレーターなどの重要統計の結果なども踏まえながら、来週からの第4四半期(10-12月期)の相場展開を考えたいところです。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:112.900-113.800円)

(執筆:外為どっとコム総合研究所  編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)