東京市場のドル/円は、前日のNY市場終盤の流れを引継いで112円台後半で上値の重い展開となりました。日本株の軟調推移も重しとなり、一時112.60円前後まで弱含みました。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。


9/27(木)
18:00  ユーロ圏9月消費者信頼感指数・確定値
18:30  南ア8月卸売物価指数
20:45  ホールデン英MPC委員、講演
21:00☆独9月消費者物価指数・速報値
21:30☆米4-6月期GDP・確定値
21:30☆米8月耐久財受注
21:30  米新規失業保険申請件数
22:30☆ドラギECB総裁、講演
23:00☆カーニーBOE総裁、講演
23:00  米8月住宅販売保留指数
26:00  米7年債入札(310億ドル)
26:00  プラートECB専務理事、講演
27:00  カプラン米ダラス連銀総裁、講演
29:30☆パウエルFRB議長、講演

9/28(金)
07:45  NZ8月住宅建設許可件数
08:30  日本8月失業率
08:50  日本8月鉱工業生産・速報値
10:45  中国9月財新/製造業PMI

※☆は特に注目の材料


 市場は昨日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を「ハト派的な利上げ」と評価したようで、ドル/円は112円台後半に押し戻されています。FOMCを受けて低下に転じた米国の長期金利や株価など、米金融市場がFOMCを再評価する動きに注目です。NY市場終盤に予定されているパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演にも改めて注目したいところです。(欧米時間のドル/円予想レンジ:112.300-113.100円)(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)