交通運輸省はこのほど、「2020年までのホーチミン市タンソンニャット国際空港詳細計画及び2030年までの方針」改訂版を承認した。

  改訂後の計画によると、同空港の面積は791haで、内訳は、◇現在の面積545ha、◇駐機場用として引き渡された国防用地約20ha、◇国防・民間航空共有地約18ha、◇南側拡張計画地約35ha、◇北側拡張計画地約171haとなっている。

  第1及び第2旅客ターミナルを拡張するほか、年間旅客処理能力2000万人の第3旅客ターミナルを建設して、空港全体の処理能力を5000万人に引き上げる。駐機場も拡張し、スポット数を現在の56から106に引き上げる。また、貨物ターミナルやロジスティクス区域を拡張して、年間貨物処理能力を100万tに引き上げる。

  空港周辺道路と構内道路の整備も計画に盛り込まれた。道路の拡幅や立体交差化、高架道路の建設などが含まれる。また、第3旅客ターミナルの近くに立体駐車場も建設する。(情報提供:VERAC)