米国が24日にも中国への追加関税の第3弾を発動するとされ、米中貿易戦争はより深刻度を深めようとしている。この貿易戦争によって、中国の景気にブレーキがかかるのではないかと懸念されている。大和総研経済調査部の主席研究員 齋藤尚登氏は9月19日に「但し書きの多い中国経済」と題したレポート(全8ページ)を発表。「外需の不透明感が増す中で中国の景気は減速しようが、そのペースは緩やかなものになるとみている」と分析した。レポートの要旨は以下の通り。

  ◆9月24日に米中追加関税引き上げ第3弾の発動が予定される。米中貿易は中国の大幅な出超であり、中国は同じ金額・関税率で報復措置を講じることはできない・・・・

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