水曜日(9月12日)のスポット金はアジア時間序盤に1トロイオンス=1198.20ドルで取引始まり、その後じり安となり、欧州時間序盤に日中安値1192.30ドルを付けた。米国時間になると、外為市場でドルの急落や米中政府が新たな通商交渉を始める可能性が報じられたことを受け、スポット金が大幅に上昇し、日中高値の1208.20ドルを付け、最終的に1205.85ドルで取引を終えた。

水曜日(9月12日)のWTI原油は前日比0.46ドル(又は0.6%)高の1バレル=70.28ドルで取引を終了した。米エネルギー情報局(EIA)が発表した週間石油統計によると、米原油在庫は前週比530万バレル減と、市場予想の80万バレル減を大きく上回った。これを受けて、米国内の需給引き締まり観測が広がり、買いが一段と活発化した。一方、ハリケーン(フローレンス)が米東海岸に接近していることや、外為市場で米ドルの下落も原油価格を支えた。(情報提供:東岳証券)