ハノイ市都市鉄道(メトロ)管理委員会(MRB)は、建設中のハノイ市メトロ3号線(ニョン~ハノイ駅区間)の車両モデル案について市民の意見聴取を行っている。

  メトロ3号線用の車両製造は、同案件を請け負う企業共同体UJVの1社であるアルストム・トランスポート(Alstom Transport)が手掛ける。

  車両は、ベトナムを象徴する農作物の稲の色で環境に優しい印象を与える緑色と、ベトナムの有名な果物の1つであるドラゴンフルーツのピンク色と灰色をメインカラーとしている。

  車内の座席は車両の左右の窓を背にして座るプラスチック製のロングシートで、高齢者や妊婦、子供、障がい者用の優先席も設置する。

  なお、メトロ3号線は全長12kmで、高架駅8か所、地下駅4か所を設置する。同号線の一部となるニョン~カウザイ区間(高架部分)は2020年から車両10本の運行を開始する見通し。(情報提供:VERAC)