月曜日(9月10日)のスポット金はもみ合いながら上昇した。アジア時間序盤に1トロイオンス=1194.80ドルで取引開始後、じりじりと値を下げ、日中安値の1191.20ドルを付けた。欧米時間では、ドル指数の下落がスポット金の押し上げ要因となり、日中高値の1198.25ドルを付けた。買いが優勢となったが、スポット金は依然として節目の1200.00ドル下方で推移し、最終的1195.45ドルで取引を終えた。

月曜日(9月10日)のWTI原油は前日比0.25ドル(又は0.37%)安の1バレル=67.50ドルで取引を終了した。石油輸出国機構(OPEC)の増産計画とイランへの制裁効果は相殺した。一方、貿易摩擦を巡る懸念は原油価格を抑え、加えて米国は2000億ドル相当の中国製品に対して追加関税が発動されれば、市場のリスク選考ムードも委縮させられる。これらは原油価格の押し下げ圧力となっている。(情報提供:123RF)