東京市場のドル/円は、手掛り材料に乏しく110.80-111.00円台でもみ合う展開となりました。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

9/10(月)
17:30 英7月貿易収支
17:30☆英7月鉱工業生産指数
17:30 英7月製造業生産高
17:30 英7月GDP
25:00 ボスティック米アトランタ連銀総裁、講演
28:00 米7月消費者信用残高

※☆は特に注目の材料

 先週7日の米8月雇用統計は平均時給が前年比で約9年ぶりの高い伸びを示すなど、良好な内容でした。それでも、発表からNYクローズまでのドル/円の値幅は51銭程度で、しかもこの値幅にはトランプ米大統領が対中関税第4弾の準備を示唆した事への反応も含まれています。今夜は雇用統計明けの材料難という事もあって、突発的なニュースでもない限りドル/円の小幅な値動きは続きそうです。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:110.500-111.400円)

(執筆:外為どっとコム総合研究所  編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)