金曜日(9月7日)のスポット金は下落。アジア時間序盤に1トロイオンス=1199.65ドルで取引開始後、じりじりと値を上げ、一時日中高値の1203.20ドルを付けた。米国時間に入り、米労働省が発表した8月の非農業部門雇用者数変化は予想より伸びが加速し、ドル大幅上昇したことがスポット金を日中安値の1193.15ドルまで押し下げた。その後、スポット金は横ばいとなり、最終的1195.90ドルで取引を終えた。

金曜日(9月7日)のWTI原油は前日比0.13ドル(又は0.19%)安の1バレル=67.75ドルで取引を終了した。米国の原油在庫は2015年以来の最低水準に落ちたが、石油製品在庫は依然として拡大している。また、米国の原油生産量も依然として高い水準であることや8月の非農業部門雇用者数変化の堅調なことを受けてドル高となったことも原油価格の押し下げ圧力となっている。(情報提供:東岳証券)