木曜日(9月6日)のスポット金は上昇した。アジア時間序盤に1トロイオンス=1196.40ドルで取引開始後、外為市場でのドル下落を受け1206.70ドルの日中高値まで買われ、その後ドルの反発や利益確定の動きの影響で1195.45まで反落、最終的に1199.85ドルで取引を終えた。

木曜日(9月6日)のWTI原油は前日比0.75 (又は1.09%)安の1バレル=67.88ドルで取引を終了した。この日米エネルギー情報局(EIA)が発表した週間在庫統計では、原油在庫が430万バレル減と前回の256万バレル減を大幅に下回ったが、ガソリン在庫及びディスティレート(留出油)在庫は予想を反して大幅の積み増しとなったことを受け、原油在庫の水準に警戒観が広がり、原油は一時日中安値の66.97ドルまで下落し、その後下げ幅をやや回復した。外為市場でドルの下落が原油価格の支援材料にもなった。(情報提供:東岳証券)