ドル/円は、111円台で方向感を欠く展開が続いています。貿易摩擦問題や新興国問題がドル/円の決め手になりにくい中、ADP全国雇用者数やISM非製造業景況指数などの米重要統計で相場の関心を米国のファンダメンタルズに引き戻せるかといったところでしょう。明日の米8月雇用統計に向けた動き出しを期待したいところです。(欧米時間のドル/円予想レンジ:111.000-111.900円)(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
【今夜の注目材料】米新規失業保険申請件数
2018-09-06 16:10

・外為リアルタイムレビュー(マーケットの動きをいち早くお伝えします) ‐ 外為どっとコム
・外為トゥデイ(チャートや注目イベントの記載で今日の見通しをわかりやすく解説) ‐ 為替相場を研究員が動画で紹介
・マネーを育てよう。マネ育。
・為替情報・外国為替FX情報ページ ‐ 主要通貨ペアのレートと外為最新ニュース
- ・【今夜の注目材料】カナダ中銀政策金利発表(2018/09/05)
- ・【今夜の注目材料】カーニーBOE総裁、ホールデンMPC委員、テンレイロMPC委員、議会証言(2018/09/04)
- ・【今夜の注目材料】RBA政策金利発表(2018/09/03)
- ・【今夜の注目材料】8月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)・速報値(2018/08/31)
- ・【今夜の注目材料】7月コアPCEデフレーター(2018/08/30)
関連記事