月曜日(9月3日)のスポット金は狭いレンジの中でもみ合いながら小幅上昇した。アジア時間序盤に1トロイオンス=1199.10ドルで取引開始後、じりじりと値を上げ、日中高値の1203.70ドルをつけた。欧州時間では、スポット金は下落し、日中安値の1195.40ドルを付けた。米国時間に入り、ドル安の影響を受け、加えて市場では貿易戦争に巡る懸念が高まったため、スポット金は節目の1200.00ドルを突破し、最終的に1201.00ドルで取引を終えた。

月曜日(9月3日)のWTI原油は前日比0.26ドル(又は0.37%)高の1バレル=70.09ドルで取引を終了した。石油輸出国機構(OPEC)の生産量が着実に増えているにも関わらず、イラン制裁による原油価格の押し上げ要因は依然として影響している。一方、ドルの持合い相場は原油価格の上昇を抑えている。(情報提供:東岳証券)