イオンは、8月下旬から11月上旬まで、福島県産の「幸水梨」「豊水梨」「二十世紀梨」「新高梨」をベトナムに出荷し、継続販売する。出荷量は10kg箱で1200ケース(12t)を予定している。

  1回目の輸出として8月20日に福島県産の幸水梨を出荷し、ベトナムの「イオン」と「シティマート(Citimart)」約30店舗で8月26日から順次販売する予定。価格は2Lサイズ1個8万3000~9万4000VND(約400~450円)。

  今回の日本産ナシのベトナム向け輸出は、福島県の梨生産者と、調達・輸出を担うイオンリテール株式会社(千葉県千葉市)、販売を担うイオンベトナム、販売を支援する日本貿易振興機構(ジェトロ)がタッグを組み、オールジャパンで旬の梨をベトナムの消費者に届けるもの。

  なお、イオンがベトナムに向けて定番商品として継続販売のために輸出するのは、2015年から出荷しているリンゴに続いて2品目となる。日本産ナシは2017年1月に2007年以来10年ぶりにベトナム向け輸出が解禁された。イオンは2017年8月に解禁後初めての日本産ナシをベトナムに出荷している。(情報提供:VERAC)