昨日のドル/円は月初来安値を更新。トランプ米大統領が連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ継続スタンスを「気に入らない」と発言した事からドルが売られた。
 トランプ大統領はまた、今週の米中通商協議について「多くは期待しない」と述べた。ドル/円は、本日早々に心理的節目の110.00円を割り込んでおり、下値不安が広がりつつある。焦点は200日移動平均線(109.86円前後)の攻防に移っており、このまま200日線を下抜けてしまえば、3月以降の上げ幅の「半値押し」にあたる108.90円前後が次のメドとなりそうだ。
 本日の予想レンジ:109.400-110.500円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)