機能ソリューション事業やアパレル事業などを手掛けるグンゼ株式会社(大阪市北区)は、プラスチックフィルムの成長が著しいASEANエリアを中心とするグローバル需要に対応するため、東南部地方ビンズオン省に新会社を設立した。

  新会社「グンゼ・プラスチックス&エンジニアリング・オブ・ベトナム(Gunze Plastics & Engineering of Vietnam)」では、ベトナムでシュリンクフィルムの製造・販売を行う。資本金 1200万USD(約13億4000万円)で、グンゼが100%出資する。 操業開始は2020年1月の予定。

  グンゼは、ASEANエリアでプラスチックフィルムの生産設備を増設することにより、同エリアでの地産地消体制を確立し、グローバルにおける生産能力を増強する。また、トイレタリー用途を中心に伸長している同社のハイブリッドスチレンフィルムなどの差異化製品のグローバル市場におけるさらなる展開拡大を図る。(情報提供:VERAC)