17日のドル/円は上値が重く弱含みで推移。トルコ・ショックをめぐる不透明感や米中貿易戦争回避への期待感が入り混じる中、材料面では決め手を欠いたが、週末を控えてポジション調整的なドル売りが優勢だった。
 チャート面からは、20日移動平均線と50日移動平均線が111.00円台でデッドクロス間近となっており、この水準は引き続き上値が重そうに見える。ドル売り材料には乏しいものの、仮に17日安値(110.31円前後)を下抜ければ月初来安値110.11円前後を試す展開となる可能性もある。
 本日の予想レンジ:110.100-111.100円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)