ドル/円は方向感を欠く展開が続いており、昨日も110円台半ばでは底堅かった一方、111円台前半では上値が重かった。トルコや中国などの「外部情勢」に対するドルと円の反応が同じになるため、ドル/円の動きは鈍りがちだ。
 なお、一昨日は円高とドル高が綱引きしたが、昨日は円安・ドル安の動きであった。その意味では、本日もドル/円相場の方向性を決定付ける材料は出にくいのだろう。日足一目均衡表の雲(110.456円~111.268円)の中でもみ合う展開が続きそうだ。
 本日の予想レンジ:110.500-111.300円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)