東京市場のドル/円は、トルコをめぐる混乱が一服する中、日経平均株価の大幅反発を受けて111.00円前後まで上昇しました。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

8/14(火)
17:30 7月英失業保険申請件数
17:30 7月英失業率
17:30☆4-6月英失業率(ILO方式)
17:30☆4-6月英週平均賃金
18:00 6月ユーロ圏鉱工業生産
18:00 4-6月期ユーロ圏GDP・改定値
18:00☆8月独ZEW景況感調査
18:00 8月ユーロ圏ZEW景況感調査
21:30 7月米輸入物価指数
※☆は特に注目の材料

 トルコをめぐる懸念が和らいだわけではなさそうですが、世界金融危機に繋がるとの過度な懸念は後退しつつあるのかもしれません。とはいえ、トルコ情勢のカギを握るエルドアン・トルコ大統領の不規則発言などへの警戒感は残るところでしょう。ドル/円は「トルコ次第」の展開が続きそうです。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:110.400-111.400円)

(執筆:外為どっとコム総合研究所  編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)