月曜日(8月13日)のスポット金は序盤に1トロイオンス=1212.20ドルで取引開始後、一直線に急落し、1200.00ドルを割り込んだ。欧州時間に入っても、下落傾向が続き、更に値を下げた。なお、日中の安値の1191.40ドルを付けてからは調整含みの展開となり、スポット金は最終的に1193.50ドルで取引を終えた。

月曜日(8月13日)のWTI原油は前日比0.25ドル(又は0.37%)安の1バレル=67.36ドルで取引を終了した。石油輸出国機構(OPEC)が2019年の原油需要見通しを引き下げたことが原油価格の重しとなっている。OPECの原油生産量は7月に1日当たり4.1万バレル増の1日当たり3230万バレルとなった。ただ、先月掘削活動を減らしたことを受けて、サウジアラビアが増産することに対し懸念が高まっており、米国、中国、インドが燃料価格を引き下げるよう求めていることも原油価格の押し下げ圧力となっている。(情報提供:東岳証券)