昨日のドル/円は111.00円を挟んで方向感なくもみ合った。難航が見込まれる日米新通商協議(FFR)や、トルコリラおよびロシアルーブルの暴落など、局所的には懸念材料が点在するものの、総じて見れば決定打不足で、他通貨に対するドル高と円高の動きが綱引きし合った。夏季休暇シーズンに入った事もあって市場の動意は高まりにくい。ドル/円は本日も同水準でのもみ合いが続きそうだ。
 この後、ワシントンでFFRの初会合を終えた茂木経済再生相が記者会見を開く予定だが、米国側が同席しない単独会見とあって市場の反応は限られよう。なお、NYタイムには米7月消費者物価指数が発表される。
 本日の予想レンジ:110.600-111.600円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
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