東京市場のドル/円は、実質ゴトー日(5・10日)のドル買い観測を背景に小幅に上昇する場面もありましたが、仲値公示後は111.60-70円台の狭いレンジでのもみ合いに終始しました。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

8/3(金)
16:55 独7月サービス業PMI・改定値
17:00 ユーロ圏7月サービス業PMI・改定値
17:00 ノルウェー7月失業率
17:30 英7月サービス業PMI
18:00 ユーロ圏6月小売売上高
21:30 カナダ6月貿易収支
21:30☆米6月貿易収支
21:30☆米7月雇用統計
23:00☆米7月ISM非製造業景況指数

※☆は特に注目の材料

 今夜は、米7月雇用統計に注目です。「米ドル最強」「米ドル一強」という市場の評価をさらに高める事ができるか、カギになるのはやはり賃金の伸びでしょう。エコノミスト予想によると、米7月の平均時給は前月比+0.3%、前年比+2.7%が見込まれています。なお、非農業部門雇用者数は19.3万人増、失業率は3.9%の予想となっています。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:111.200-112.400円)

(執筆:外為どっとコム総合研究所  編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)