東京市場のドル/円は、小幅に下落しました。日銀が指値オペを見送り、長期金利の上昇に容認姿勢を示した事を受けて、110.60円前後まで値を下げる場面もありました。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。


7/26(木)
18:30 南ア6月生産者物価指数
20:45☆ECB理事会、政策金利発表
21:30☆ドラギECB総裁、定例記者会見
21:30☆米新規失業保険申請件数
21:30☆米6月耐久財受注
26:00 米7年債入札 (300億ドル)
29:00 インテル4-6月期決算
29:01 アマゾン・ドット・コム4-6月期決算
---- BRICS首脳会議(南ア・ヨハネスブルク、27日まで)

※☆は特に注目の材料

世界貿易戦争への過度な懸念が和らいだとはいえ、日銀の緩和修正への不透明感などでドル/円は上値が重くなっています。日銀に緩和を縮小する意図はないはずと見ていますが、来週31日の金融政策決定会合を確認したいところです。そうした中、今夜は米6月耐久財受注額などの経済指標がドルを支えられるか要注目となります。また、決算内容を嫌気してフェイスブック社の株価が時間外取引で急落しており、欧米株式市場への影響も気になるところです。(欧米時間のドル/円予想レンジ:110.300-111.400円)(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)