ハブ <3030> は、首都圏中心に英国風パブ「HUB」をチェーン展開している。19年2月期第1四半期は減益だったが、通期は増収増益予想である。6月の既存店売上は120.7%で3ヶ月連続の前年比プラスだった。通期ベースで好業績を期待したい。株価は戻り高値圏から反落したが調整一巡感を強めている。
 
■英国風パブ「HUB」を展開
 
 英国風パブ「HUB」を首都圏中心にチェーン展開している。18年2月末時点の店舗数は104店舗である。
 
■19年2月期1Q減益だが、通期は増収増益予想
 
 19年2月期の非連結業績予想は、売上高が18年2月期比7.9%増の118億50百万円、営業利益が2.9%増の8億円、経常利益が2.5%増の8億円、純利益が6.5%増の5億30百万円としている。
 
 第1四半期は、売上高が前年同期比3.3%増の28億76百万円だが、営業利益が27.4%減の1億69百万円、経常利益が27.2%減の1億68百万円、純利益が27.5%減の1億15百万円だった。新規出店1店舗も寄与して増収だが、原料価格上昇、人件費増加、減価償却費増加などで減益だった。ただし計画超の水準だった。既存店売上は98.9%だった。
 
 月次売上速報によると、18年6月は全店123.5%、既存店120.7%だった。スポーツイベント(サッカーW杯)が寄与して大幅増となり、既存店は3ヶ月連続の前年比プラスだった。通期ベースで好業績を期待したい。
 
■株価は調整一巡感
 
 株価は6月20日の戻り高値1350円から反落したが、1000円近辺から切り返して調整一巡感を強めている。7月24日の終値は1064円、今期予想PERは約23倍、時価総額は約120億円である。週足チャートで見ると1000円近辺が下値支持線の形だ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)