Casa <7196> (東2)は家賃債務保証の独立系大手である。19年1月期は年間保証料が順調に拡大して増収増益予想である。そして上振れの可能性がありそうだ。なお基準日18年7月31日(効力発生日18年8月1日)付で1株を2株に分割し、18年7月末から新規導入の株主優待制度も実質的に拡充する。株価は高値更新の展開だ。上値を試す展開が期待される。
■家賃債務保証の独立系大手・・・・
Casaは高値更新の展開、19年1月期増収増益予想で上振れの可能性、基準日7月31日で株式2分割
2018-07-25 09:16

・ポエックはスプリンクラー消火装置「ナイアス」に期待感、3500円どころが下値圏(2018/02/15)
・【編集長の視点】マーケットエンタは小反落も2四半期連続の営業黒字にインバウンド株人気も加わりなお売られ過ぎ訂正余地(2018/02/21)
-
・オンコリスバイオファーマは急反発、がん領域中心にパイプライン構築(2018/07/23)
・ツナグ・ソリューションズは下値切り上げ、18年9月期増収増益予想(2018/07/23)
・MS&Consultingは下値切り上げ、19年3月期増収増益予想(2018/07/23)
・共和コーポレーションは底打ち感、19年3月期増収増益予想(2018/07/23)
・キュービーネットホールディングスは高値に接近、19年6月期収益拡大期待(2018/07/23)
関連記事