西日本鉄道株式会社(福岡市中央区)は、地場不動産大手のナムロン投資[NLG](Nam Long Investment)と共同で、メコンデルタ地方ロンアン省ベンルックにおいて分譲住宅事業「ウォーターポイント(WATERPOINT)プロジェクト」に着手する。

  同プロジェクトは、3035区画の戸建住宅を中心として、164.92haにわたる大規模住宅開発となる。敷地内には学校や病院、バス停などの共用施設のほか、スーパーマーケットなどの商業施設も配置し、利便性の高い住環境を提供する。

  また、同エリアからホーチミン市内に向けた高速バスを運行する計画で、通勤・通学の時間帯は約5~15分間隔となる。同社がこれまで培ってきたバス事業のノウハウを発揮し、公共交通と一体となったまちづくりを行っていく予定だ。

  総事業費は6兆6000億VND(約320億円)で、総区画数3000超を全4期に分けて開発し、2023年をめどに全区画の引き渡しを完了する。第1期は敷地面積13万1240m2、2019年に着工し、550区画を順次販売する予定。(情報提供:VERAC)