ハノイ市都市鉄道(メトロ)3号線(ニョン~ハノイ駅区間)案件を請け負うフランス系の企業共同体「UJV」は、ハノイ市メトロ管理委員会(MRB)にメトロ3号線の車両モデル案を提出した。

  車両はアルミ合金製で4両編成。メインカラーは環境に優しい印象を与える緑色とベトナムの有名な果物の1つであるドラゴンフルーツのピンク色と灰色。車内の座席は車両の左右の窓を背にして座るロングシートで、高齢者や妊婦、子供、障害者用の座席も配置する。

  メトロ3号線は全長12kmで、高架駅8か所、地下駅4か所を設置する。同号線の一部となるニョン~カウザイ区間(高架部分)は2020年から車両10本の運行を開始する見通し。

  なお、同案件を請け負うUJV は、◇アルストム・トランスポート(Alstom Transport)、◇コラス・レール(Colas Rail)、◇タレス・コミュニケーション&セキュリティ(Thales Communication & Security)の3社から成る企業共同体。メトロ3号線用の車両製造はアルストム・トランスポートが手掛ける。(情報提供:VERAC)