アスカネット <2438> (東マ)は遺影写真加工関連や写真集制作関連を主力としている。葬祭市場のIT化を推進する「葬Tech」を目指している。エアリアルイメージング(AI)事業は樹脂製ASKA3Dプレートの供給拡大が期待される。19年4月期増収増益予想である。株価は調整一巡して出直りを期待したい。
■写真加工関連を主力としてAI事業も育成
アスカネットは調整一巡、19年4月期増収増益予想、AI事業で樹脂製プレートの拡大期待
2018-07-18 16:20

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