中国の2018年1-3月の経常収支が01年4-6月期以来の赤字に転落した。季節要因によって貿易収支の黒字幅が急激に縮小したことが要因。大和総研経済調査部研究員の中田理惠氏は7月10日に「なぜ経常収支は赤字に転落したのか」(全6ページ)を発表し、「当面は貿易収支の黒字幅とサービス収支の赤字幅が近い状態が続き、時に経常収支が赤字となる場面もあろう」と見通した。レポートの要旨は、以下の通り。

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