東京市場のドル/円は、日経平均株価が堅調に推移する中で、5月21日以来の高値となる111.20円前後まで上昇しました。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

7/10(火)
17:30☆5月英鉱工業生産指数
17:30 5月英製造業生産高
17:30 5月英貿易収支 
18:00☆7月独ZEW景況感指数
18:00 7月ユーロ圏ZEW景況感指数 
21:15 6月カナダ住宅着工件数
21:30 5月カナダ住宅建設許可件数
26:00☆米3年債入札(330億ドル)
26:00 ラウテンシュレーガーECB専務理事、講演 
※☆は特に注目の材料

 ドル/円は、5月21日高値の111.40円前後を超えられれば、年始の水準である113円台が視野に入って来そうです。そんな重要な局面に差し掛かっていますが、今夜は米国の重要統計の発表予定もなく手掛り材料は不足気味です。ドル/円の動きは欧米株価や米長期金利がカギを握る事になるでしょう。念のため米3年債入札の結果にも注目です。(欧米時間のドル/円予想レンジ:110.600-111.700円)(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)