東京市場のドル/円は堅調な展開。

 月末・期末のドル買い観測や、EU首脳会議が難民問題で合意したとの報道を受けて110.70円台まで上昇しました。

 欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

6/29(金)
16:55☆独6月雇用統計
17:00 ノルウェー6月失業率
17:30 英1-3月期経常収支
17:30 英1-3月期GDP・確定値
18:00☆ユーロ圏6月消費者物価指数(HICP)・速報値
21:00 南ア5月貿易収支
21:30☆カナダ4月GDP
21:30☆米5月個人消費支出(PCE)
21:30 米5月個人所得
21:30☆米5月コアPCEデフレーター
22:45 米6月シカゴ購買部協会景気指数
23:00 米6月ミシガン大消費者態度指数・確報値
-----☆EU首脳会議
-----☆米財務省、中国の対米投資制限について報告書を発表

6/30(土)
10:00☆中国6月製造業PMI
10:00 中国6月非製造業PMI

7/1(日)
----☆メキシコ大統領選
※☆は特に注目の材料

 昨夜のNYタイム序盤もドルが買われました。

 四半期末に絡む実需のドル買いの動きが今夜も見られるか注目しましょう。

 そのほか、米5月コアPCEデフレーター(21:30)は米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレターゲットの対象にしている物価指標につき注目です。

 また、米財務省の報告書(中国の対米投資制限について)は、厳しい内容にはならないとの報道が先行していますが、中身を確認したいところです。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:110.300-111.100円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)