ニューヨーク原油先物市場は反落。石油輸出国機構(OPEC)非加盟国も含めた拡大会合を開催後、増産量が想定以上になる可能性があるとの見方が浮上したことで売りが優勢の展開となった。CL_の終値は68.12ドル。
スポット金市場は反落。トランプ米政権が米ハイテク企業に対する中国企業の投資を禁じるとともに、中国へのさらなる技術輸出を阻止する計画だと報じられたことで、米中貿易摩擦激化への警戒感からドル売りの様相となったが、スポット金への影響は限定的だった。XAUUSDの終値は1265.30ドル。(情報提供:東岳証券)
WTI原油、スポット金ともに反落
2018-06-26 18:12

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