東京市場のドル/円は、前日終盤の流れを引継いで堅調に推移。

 米長期金利や日本株の上昇にも支えられて110.70円台まで上値を伸ばしました。

 欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

6/21(木)
16:30  スイス中銀政策金利発表
17:00  ノルウェー中銀政策金利発表
17:00  南ア1-3月期経常収支
18:45  バイトマン独連銀総裁、講演
20:00☆BOE政策金利発表
20:00☆BOE議事録
21:30  カナダ4月卸売売上高
21:30☆米新規失業保険申請件数
21:30  米6月フィラデルフィア連銀製造業指数
22:00  米4月住宅価格指数
22:00  カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、講演
22:30  ノボトニー・オーストリア中銀総裁、レイネッシュ・ルクセンブルク中銀総裁、講演
23:00  米5月景気先行指数
23:00  ユーロ圏6月消費者信頼感指数・速報値
27:00  メキシコ中銀政策金利発表
29:15☆カーニーBOE総裁、講演

6/22(金)
08:30☆日本5月消費者物価指数
※☆は特に注目の材料

 月初来高値の更新や約1カ月ぶりの111円台回復を狙うドル/円にとって、今夜の材料・イベントは、やや力不足かもしれません。

 株価や米長期金利の動きを見ながらの展開となりそうです。

 そうした中、注目すべきイベントは、英中銀(BOE)政策金利発表と議事録でしょう。

 なお、先月の決定は据置き7票に対して据置き反対(利上げ)2票という内容でした。

 もし、今回反対票が増えていれば8月利上げの期待度が上がりそうです。

 そのほか本日は、スイス中銀、ノルウェー中銀、メキシコ中銀も政策金利発表を行います。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:110.000-111.100円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)