加賀電子 <8154> は、今2019年3月期に入って、今年5月29日に国内5拠点目となる新工場の建設を発表し、次いで6月4日にはセキュリティ関連のベンチャー企業Secual(東京都渋谷区)への出資を公表と成長戦略を相次いで発動しており、突っ込み買い妙味を示唆している。業績実態面でも低PERに放置され、テクニカル的にも、25日移動平均線から約7%のマイナスかい離と売られ過ぎであり、逆行高期待を高・・・・
加賀電子は新工場建設に新規M&Aなど相次ぐ成長戦略を見直し突っ込み買い妙味
2018-06-21 10:32

・【注目銘柄】ポールトゥウィン・ビットクルーホールディングスは高値圏、19年1月期も収益拡大期待(2018/02/18)
・【株式評論家の視点】アイ・ケイ・ケイは逆張り指標で買いシグナル点灯、株主優待を狙う(2018/02/16)
-
・ハウスドゥは自律調整一巡して上値試す、18年6月期大幅増収増益・増配予想、7月1日付で株式2分割(2018/06/19)
・フライトホールディングスは急反発、19年3月期大幅増収増益予想、キャッシュレス化が注目テーマ(2018/06/19)
・アイビーシーは15年高値目指す、18年9月期2桁増収増益予想で上振れ濃厚、IoTへの展開も本格化(2018/06/19)
・クレスコは調整一巡感、19年3月期は9期連続増収増益予想(2018/06/19)
・京写は下値固め完了して戻り歩調、受注拡大基調で19年3月期大幅営業増益予想(2018/06/19)
関連記事