本日の英国議会と明日の英国中銀(BOE)の動向が、ポンド相場を動かす重要な手掛りとなりそうだ。これらのイベントにポンド/円相場がどのような反応を示すか注目したい。 本日は、欧州連合(EU)離脱関連法案の修正案に対する採決が英下院で行われる。修正案は、EUとの離脱合意、あるいは合意が成立しない場合の対応について、議会による「重要な意味を持つ採決」の確実な実施を盛り込んだ内容で、上院はすでに同案を可決済みだ。しかしメイ首相は、政府に代わり議会が事実上の交渉権限を握る事になるとして同案に強く反対している。仮に下院でも可決となれば、メイ首相の求心力が弱まる事は避けられず、政権崩壊のリスクが高まる可能性もある・・・・

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