アスカネット <2438> (東マ)は遺影写真加工関連や写真集制作関連を主力としている。エアリアルイメージング(AI)事業では、安定した品質での試作に成功した樹脂製ASKA3Dプレートの供給拡大が期待される。19年4月期増収増益予想である。株価は戻り高値圏から反落したが、調整一巡して出直りを期待したい。
■写真加工関連を主力としてAI事業も育成
・・・・
アスカネットは調整一巡して出直り期待、19年4月期増収増益予想、AI事業で樹脂製プレートの供給拡大期待
2018-06-20 10:02

・【編集長の視点】2018年IPO第1号のMマートは成長可能性を評価して高人気化の事前予想が高まる(2018/02/20)
・【業績でみる株価】オロは17年12月期増収増益予想で18年12月期も収益拡大期待(2018/02/09)
-
・ハーツユナイテッドグループは調整一巡感、19年3月期大幅増収増益・増配予想(2018/06/18)
・シンデン・ハイテックスは売り一巡、19年3月期減益予想の織り込み完了(2018/06/18)
・三洋貿易は調整一巡感、18年9月期営業利益横ばい予想だが上振れ余地(2018/06/18)
・ビューティガレージは急伸して戻り高値圏、19年4月期2桁営業増益・連続増配予想(2018/06/18)
・綿半ホールディングスは調整一巡感、19年3月期は小幅増収増益予想(2018/06/18)
関連記事