アイリッジ <3917> (東マ)は、スマホ向けO2Oソリューション事業を主力として、電子地域通貨事業も加速している。18年7月期は開発案件大型化の影響で減益予想だが、ストック型収益の月額報酬は大幅増収基調である。19年7月期はストック型収益の伸長などで収益改善が期待される。株価は戻り歩調だ。
■O2Oソリューション事業が主力
自社開発・・・・
アイリッジは戻り歩調、電子地域通貨事業を加速
2018-06-20 09:32

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