リコーリース <8566> は、前日14日に5円安の3780円と2日ぶりに小反落して引けた。同社株は、今年4月3日につけた年初来安値3375円から400円超幅の上昇をしており、全般相場の先行きに警戒感が強まるなか目先の利益を確定する売り物が出た。ただ下げ幅は限定的で、下値には今2019年3月期業績が、連続過去最高の取扱高、営業資産を背景に増益転換して、配当も、24期連続の増配を予定しているバリュ・・・・
リコーリースは小反落も24期連続増配などのバリュエーションを手掛かりに下値に出遅れ株買いが継続
2018-06-15 10:32

・【編集長の視点】加賀電子は業績の再上方修正、年間配当の再増配を見直し売られ過ぎ訂正買いが再燃し急反発(2018/02/16)
・サインポストは主力のコンサルティング事業が好調、レンジ下限まで押す場面を待つ(2018/02/05)
-
・松田産業は売り一巡感、19年3月期横ばい予想だがやや保守的、配当は増配予想(2018/06/14)
・ティムコは戻り歩調、18年11月期営業黒字化予想(2018/06/14)
・ブライドパス・バイオは「ITK-1」の臨床結果を織り込み主要パイプラインの開発を買い直して急反発(2018/06/13)
・夢真ホールディングスは調整一巡して戻り歩調、18年9月期大幅増収増益予想で上振れの可能性(2018/06/13)
・トレジャー・ファクトリーは底値圏、19年2月期大幅増益予想(2018/06/13)
関連記事